きつね。

2008年10月14日
きつね。
今日は「竹ん芸」という郷土芸能をみてきた。
初めて、この土地の文化に積極的に触れた気がする。

子狐は文句なしにかわいかったし、演技もはらはらどきどき、
スリルに満ちていた。
これが200年程続いているというのだから、驚きだ。

若宮稲荷神社の秋の祭りに奉納される行事で、男狐・女狐の面をつけた
2人の若者が、高さ10m余りの2本の青竹の上で曲芸が行なわれる。
神社の使いである男狐・女狐が若宮神社の御神徳をよろこんで裏の竹藪で
遊ぶ姿を模したこの曲芸の起源は中国伝来の羅漢踊り。
文政3年(1820)、初めて八百屋町が諏訪神社に奉納(長崎くんち)したのが
はじまりといわれ、市の無形民俗文化財に指定されている。

竹ん芸の説明はこんな感じ。

難しいことはよく分からないけれど、
縁起物なんだろうな。

でも、、、、、

最後に鶏が頭の上に降って来たときは本当にびっくりした。。。。

伝統芸能、これからも少しづつ触れていこうと思う。

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